文明多様性とは、

それぞれが自律しながら、

静かに相互に影響しあっている

世界の構造です。

東風吹くや
天地舞ひつつ
音ひらく
春の水
山の薫りと
いまもある
啓蟄や
奥より浮かび
風を見る
春分や
砂の温もり
まだほほに
桜かな
空の裏より
響きあり
穀雨満ち
生けるものみな
息ひとつ